このブログはオーディオユニオン柏中古センターの最新入荷・セール情報や下取・買取情報などをお知らせしております。
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オートグラフはバックロードホーン方式を採用している為、ゆったりと奥深い低域の響きと、適度な箱鳴りが特徴です。最近はやたらとハイスピードで引き締まった低域を再生をするスピーカーが多いので、なおさらそう感じるのかもしれません。

ここで再生機器のご紹介。
◎管球式コントロールアンプ UESUGI U-BROS2011P 希望小売価格560,000円(税別) 12AX7Aを4本搭載したコントロールアンプです。

◎管球式パワーアンプ UESUGI U-BROS300AHPS 希望小売価格1,280,000円(税別/ペア) PSVANEのWE300B搭載モノラルアンプです。

◎SACDプレーヤー ESOTERIC Grandioso K1X 希望小売価格2,800,000円(税別) 同社最高峰のSACDプレーヤー、新発売です。

◎ラインケーブル AET SIN LINE EVD(RCA)/1.2m
希望小売価格252,000円(税別/ペア) 

システム全体の様子。

前置きが長くなりましたが、真空管も温まってきたので音を出して行きましょう。とある評論家が、ある試聴イベントで、こういう時は音数が少ない物から順に再生するもんだ。とおっしゃっていました。なるほど。

①まずは「Blue Coast Records レーベル」のピアノソロから。Art Lande/Norwegian Wood おお、歪感少なくタッチが力強い。線はやや太くなる印象です。

②同レーベルから生ギターと女性ヴォーカル。Jane Selky & Chris Kee/Slow Day みずみずしく、素直な立ち上がり。音像はやや大きめ。

③ここでSACDの登場。管楽合奏です。Mozart/Serenade No.10 Gran Partita 流石に奥行き感、深みがあります。あまり前面に出しゃばらないので聴き疲れしません。空気管、余韻もなかなか。

④同じくSACDで交響曲を。Dvorak/Symphony No.9 第四楽章 遂に本領発揮という感じ、生々しいコンサートの様子を余裕で奏でます。音に包まれる感じ。

⑤ここで電子楽器と男性ヴォーカル。George Benson/Give Me The Night スピード感、メリハリはやや不足しますが、ゆったり低域、量感タップりで許容範囲か。

⑥もういっちょ女性ヴォーカル。Jane Monheit/Over The Rainbow ベスト盤に入ってるバージョンではなく、Taking a Chance on Loveのボーナストラックの方です。相変わらずストリングスの美しさと後半の歌い上げる部分は鳥肌が立ちます。

ここで秘密兵器の登場。
同じTANNNOY社からスーパーツィーターが発売されているのはご存じでしょうか?スーパーツィーターは単に高域を補うだけでなく、特に大型のウーファーを搭載したスピーカーに追加することで、低域のレスポンスが改善され、全体のつながり、滑らかさが改善されます。

早速追加接続して試聴を再開しましたが、あまりの変化に最初から聴きなおしちゃいました。なんと、スピーカーそのものを大幅にアップグレードしたような、輪郭の滑らかさと深い奥行感、鮮度もぐっとアップして、素晴らしい変貌を遂げました。設置には微調整が必要ですが、一度取り付けたらもう外せなくなります。

TANNOY Prestige GR SuperTweeter
希望小売価格550,000円 (税別/ペア)

⑦続いて、小野リサ/Borbolera 最近デモで多用してる音源です。みずみずしく、生楽器の低音のもや付きもなく素晴らしいです。デモ効果も抜群。おすすめです。

⑧⑨Linda Ronstadt/Just One Look、EAGLES/Hotel California 米国のロック、ポピュラー系との相性はどうかなと思いきや、軽快、かつ余裕で鳴らします。全体のバランスも好ましい。

⑩Diana Krall/Fly Me To The Moon ライブトラック。音場空間表現はなかなか奥深い。響きもとても良いですが、JAZZ、ロック系は切れ、スピード感がやや緩いです。ゆったりと聴きたい方には全く問題ないかと思います。

⑪最後にブリティッシュサウンドということで、Queen/Bohemian Lapsodyのリマスター音源を聴いてみましょう。久々に大音量で一曲フルに聴き入ってしまいました。予想より解像度が高く、こもった感じはありませんでした。また、音数が増えた時もぐちゃぐちゃにならず、余裕でドラマチックに鳴らし切りました。これはやはり大型システムならではの物か、気品すら感じました。素晴らしい。

総評:オートグラフはホテルのラウンジあたりでゆったりと鳴っていれば、もう、うっとりだと思います。導入される場合はそれなりの部屋の広さは必要かと感じましたが、このスケール感は最近のトールボーイスピーカーではちょっと表現できませんね。ぜひご体験いただきたいです。なお、このレポートの記載内容はあくまで筆者の主観となりますので、あくまでご参考に留めてください。

店頭でのご試聴、ご相談は大歓迎です。ただし、このデカさなので準備が必要です。お手数ですが事前に柏中古センターまでお電話かメールでご予約をお願いします。その際は機材のリクエストとともに、ぜひご愛聴盤をご持参ください。販売価格はお気軽にご相談ください。なお、中古現品限りの為、販売済の場合は何卒ご容赦ください。

TANNOY Autograph Millennium(新品は生産完了の為入手不可)
希望小売価格5,000,000円 (税別/ペア) 

おまけ。オートグラフのミニチュアモデル「オートグラフ・ミニGR」現行製品をご存知ですか?こんなに小さいのに、まったく手抜きの無いハイエンドスピーカーなのです。

TANNOY Autograph mini/GR
希望小売価格360,000円 (税別/ペア) 

店頭で試聴されたお客様は、サイズの割りにやや高額な為、一旦引き上げますが、再来店(ご購入)の比率がとても髙いんです。「やっぱりあの音が忘れられなくて」とか「質感、サイズがしっくり来ますよね」なんておっしゃるんです。全て英国TANNOY社で内製されていて、木工加工の仕上げも素晴らしく、目でも楽しめる美しいスピーカーです。

この大きさの違い。。


 
柏中古センターではTANNOYスピーカーのアンテナショップとして、新旧モデルのご紹介を続けています。今日もごったがえして雑然とした試聴室より、ちょっとレアなスピーカーシステムをご紹介。その名も英国TANNOY社の「オートグラフ・ミレニアム」!

まずは正面から全体の写真。まるでタンスのような大きさに圧倒されます。
 

最近入荷したこの中古スピーカーは復刻版ですが、オリジナルの発売は1953年。なんと今から66年前ですよ。以降、時代とともに変化(いや、見た目はあまり変化してないかも)。変わらないのはこのバカでかいサイズ。ミレニアムモデルは2001年発売の復刻モデルで、W1075×H1525×D658/mm、重量なんと101kg。

サランネットを外すとこんな感じ。
 

15インチ(38cm)の同軸ユニット。低域と高域のユニットを同軸上に配置することで、定位感に優れ、解像度も向上するように設計されています。同じ英国ブランドのKEF社でも独自の同軸ユニットが採用されています。
また、このオートグラフの磁気回路には、アルニコマグネットが採用されています。アルニコマグネットは磁力が強力な為、瞬発力やエネルギー感、鮮度に優れていますが、希少で高価な為、近年はフェライトマグネットが主流になっています。
同社では、ウエストミンスターGRやカンタベリーGR等、一部のハイエンドモデルには現在もアルニコマグネットを使用しています。
 

ヴィンテージ品はこだわり出すと、オリジナルの箱がどうだとか、同軸ユニットが、やれ、モ二ターシルバーとか、モニターレッドだとか。。色々ありますが、今回は目の前にある、このでかいスピーカーを観察しながら聴いて行きましょう。
 

背面の写真はあまり見かけないので、この際じっくりと確認。この箱はエンクロージャーといい、内部がバックロード方式で仕切られ、低域が豊かに鳴るように設計されています。背面が三角型になっていますが、部屋のコーナーに配置することが想定されています。

後ろから見るとこんな感じ。
 

型番とシリアルNoの表記。こちらは23と24番です。
 

「MADE IN GREAT BRITAIN」 英国製を主張してますね。
 

このプレートが、日本のTEAC社が正規輸入しましたという証。
 

オートグラフは、やたらでかいですが2WAYスピーカーなのです。スピーカーターミナルはこんな感じ。
 

このターミナルは先バラのケーブルから、Yラグ、バナナプラグに対応しています。バイワイヤー対応なので、上下に高域用(HF)と低域用(LF)の記載があります。お手持ちのアンプやケーブルがシングルワイヤー(通常のプラスマイナス接続機種)の場合、HF、LFどっちに接続するの?

これは良くある質問ですが、まずはLF側に接続してみてください。この信号はジャンパーケーブルを介してHFへ流れて行きます。なぜ先にLFかと言うと、音は高域の方が伝達スピードが速いので、低域側に先に接続することで、リスニングポイントに到達する時間軸を合わせ、聴感上の定位感や位相感を整える為です。

他社のスピーカーシステムでも、高域用ツィーターが奥まった設計の製品を目にすることがあると思いますが、単に見た目のデザインだけではなく、音がリスニングポイントに到達する状況を考慮されて設計されている訳です。

ただし、必ずしもLFに先に接続しなければいけない訳ではなく、ご使用状況や接続機器によってHFを先にしたり、片側HF、片側LFなんてアレンジもありますので、ご自身のお耳で確認し、追い込んで行ってください。

さて、もう一つ端子が余っていますね。これは他社のスピーカーではあまり見ない、アース端子です。
多くの方はアースは取らずにそのまま使用されていますので、必ずしもアースを接続しなければならない訳ではありません。アースを取ることで、ノイズ感が軽減され、静けさや粒立ちが改善される効果が期待されます。

スピーカーケーブルはTANNNOYスピーカーの内部配線にも使用されているVAN DEN HUL社のケーブルを使用。
VAN DEN HUL VH-AIR-2.0M/22 3T THE AIR
希望小売価格148,000円(2.0m税別/シングル→シングルワイヤ/ペア)
 

このケーブルは、ナチュラルかつ、落ち着きがあり、音楽性が豊かなケーブルです。また、アースケーブルも装備されているので、上記で記載の通りTANNOY社のスピーカーのアース端子に接続することも可能です。

ケーブルは上位機種になればなるほどノイズ感が無くなり、大人しい印象になります。ちょっと聴いただけではしっくりこないかもしれませんが聴き疲れないのが特徴で、ボリュームをどんどん上げたくなります。

反面、入門機種は元気な音なので、付け替えた時に変化が分かり易く、解像度が上がった様な印象は受けます。その為、聴き慣れてくると、輪郭のザラツキ、奥行き感不足を感じ、聴き疲れることになります。

以下の写真は背面にある高域のコントロール端子です。LEVELの位置にしていただくと周波数特性がフラットになりますので、この位置が定位置となります。使用環境や、スピーカー自体のエージングの進み具合、お好みによりロックネジを差し替えてご使用ください。
 

サランネット部。この布を綺麗に維持することも大切。本体もそうですが、直射日光、高音多湿は避けましょう。経年で変色してしまい、左右の色が別物のようになってしまう場合がありますのでご注意。なお、当モデルのサランネットは下部からネジ留めされています。
 

PART.2へ続く。。

今回は、柏駅南口から、柏中古センターへの順路をご案内いたします。行き方が良く分からない~という方や、GOOGLE MAPを見ない方もいらっしゃるので、写真付きでご案内いたします!

まずはJR、東武線の柏駅南口改札を出ましょう。


左方向に進みます。
 

突き当たる手前で、右方向に行くとエスカレーター。突き当たりを右に行けば階段で地上に降りれます。


エスカレーターからだとこんな感じ。地上に降りたら更に突き当たりまで直進です。

突き当ったら、ドンキホーテさん側に右折。

更に突き当たると正面にマルエツさんが見えます。


左折して100mほどで、右側にローソンさん。


そのまま通過すると、すぐ右側が入り口です。天丼天やさんの向かい。


このディスクユニオンの看板が目印。ゆっくり歩いても5分くらいで到着できると思います。


その下のオーディオユニオンの看板はちょっと地味です。入ってすぐ右側の階段を降りてください。
 

地下に降りるとすぐ右側がディスクユニオン。


一番奥がオーディオユニオンです。やっと到着。ほんとに隠れ家ですね。路上からはこんな店があるとは判りません。店内は、新品、中古のオーディオとアクセサリーを取り扱っています。


皆様のご来店、心よりお待ち申し上げます。




audiounionDAY vol.9
~ 
イタリアからAUDEL・AUDIA上陸!スピーカー&アンプ試聴会開催!!

好評にて終了いたしました! ご来場のお客様、ありがとうございました。
次回は2020年2月9日(日)開催予定です。ご期待ください!

   
開催日時:2019年10月20日(日) 14時~16時
会場:オーディオユニオン柏中古センター試聴室内

解説・進行:アイレックス株式会社 松橋一孝氏

試聴形式:当日先着順の座席ご用意を予定

※事前ご予約は不要です。

 

【メイン使用予定機材】

スピーカー:AUDEL/Majika Mk2

プリメインアンプ:AUDIA FL THREE S

プリメインアンプ:Accuphase E-480(比較試聴機)

ケーブル類:NVS FDVシリーズ、COPPER2シリーズ

 

●2008年にイタリアのシチリア島で設立されたAUDEL社のスピーカー、

同じく1996年にイタリアで設立されたAUDIA社のインテグレーテッドアンプの体験試聴会を開催いたします。

●さらに、試聴だけでなく気になる製品の導入チャンスをご用意しました

当日ご参加の方のみ対象の特別な割引チケットをプレゼントいたします。

この機会にぜひご来店ください。

詳しくはこちらから!
 

【audiounion柏店・INFOMATION】
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下取・買取情報などをお知らせしております。
オーディオアンプ、スピーカー、CD/レコード/ネットワークプレーヤー、ヘッドホンやケーブル等のアクセサリー関連まで。
オーディオ機材の高価下取・買取も行っております。
お気軽にご相談下さい。

柏駅南口又は東口からアーケードの商店街を抜けて徒歩約5分。
地下1階の店舗にはコンポコーナー、ハイエンドコーナーがあり、試聴室ではゆっくりとご試聴も可能です。
事前にご相談の上、ぜひご来店下さい。

〒277-0021
千葉県柏市中央町1-1
柏セントラルプラザ地下1F
電話 : 04-7163-2270
FAX : 04-7163-2224
MAIL : kashiwa@audiounion.jp


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